木材について
アートファニチャーギャラリーでは、北海道産の樺(かば)材を標準的に使用しています。
樺は、サクラやダケカンバ等の仲間の広葉樹で、材は堅く、木目は密。
木の中心部(赤身)と周辺部(白太)がはっきりわかれています。
このため、材にしたときに様々な模様を見せてくれます。

木材市場では、中心部(赤身)が“サクラ”と呼ばれ、特に珍重されるため、
高価で取り引きされており、赤身だけでそろえようとすると、倍以上の値段になってしまいます。
しかし、白太部分も材として充分であること、白と赤のコントラストの面白さ、コスト面などを考慮して、
アートファニチャーギャラリーでは、両者混ざった雑樺(ざつかば)を使っています。
樺の九分板(27mm厚)
また、樺材は一般に、そり・くるいが大きい材といわれていますが、
アートファニチャーギャラリーでは様々なテクニックを駆使して、
ムク材特有のこの性質を修正しながら家具を作っています。
なお、そのほかにも、ナラ、メープル、パイン材など、
一般に流通していて、入手可能なものならば、どんな樹種でも使用することが出来ます。
